冷たいものしみませんか?
2016年8月22日
連日暑い日が続いていますが、みなさん夏バテにはなっていないですか?
だるさや食欲不振といった症状の他に冷たいものがしみると歯に異変を感じたら、それは歯の夏バテかもしれません。
暑さで炭酸飲料やスポーツドリンクをついついとり過ぎると、酸で歯が溶けてしまうリスクを高めます。
予防の第一歩は酸性の飲食物をだらだら取り続けないこと。
飲食後は水やお茶で口をすすぎ、酸を洗い流すことも効果的です。
また市販のガムを噛むことで、再石灰化(溶けた歯の表面を元にもどし、より丈夫にしてくれる)を促してくれます。
その際にガムを選ぶ時は「CPP-ACP」が配合されているものがオススメです。